元本保証の金融商品

景気は良くなりつつあるといわれていますが、我々庶民にはあまりそれが実感できないですよね。そのような中、年金制度についても、現状ではとても安心できるものとは言えず、将来への備えをするために金融商品を購入してみたい。しかし、将来への備えとするものだから、なるべくリスクが低いものにしたいという方も多いはずです。

そこで、元本保証の金融商品について説明した後に、リスクの低い元本保証の金融商品として、定期預金、普通預金、郵便貯金、国債・地方債のそれぞれについて、その種類・内容・注意すべき点を中心に説明していきます。これらの元本保証の金融商品は、身近なものでもあり又ニュース番組でもよく見聞きするものですが、知ってるようで意外と知らないことも多いんですよね。

まず元本保証の金融商品一般の説明から。元本保証の金融商品とは、一定の制限があるものを除き、必ず元本が返ってくる金融商品のことをいいます。金融商品はそのリターンを求める以上は多かれ少なかれリスクが伴うものですが、金融秩序の安定や特定の政策のために国や公的機関などが預金者や債権者を保護するからです。

また、それらの元本保証の金融商品の内でも、貯蓄型の金融商品である定期預金、普通預金、郵便貯金と国・地方公共団体への債権である国債・地方債ではやはり違いがあります。大きくことなる点が金利ですよね。また国債・地方債が債権であることから、それらの金利上昇局面での注意点についても簡単に説明していきます。